人間同士の信頼関係がものを言う仕事

大学を卒業し新卒で就職。営業マンとして、主に大手得意先様の担当をしています。
現在は主任を務めており、後輩育成も任されております。
商品を販売するための商品知識について教育することはもちろんですが、それよりも大切にしていることは「人間関係」です。
私も得意先様の方々もお互い人間なので、そこから生まれる信頼関係が最後にはものを言います。
こうしたスキルは教えてもらって身につくものではなく、お客様とたくさん対話することが大切だと考えております。また、代表も申しておりますが、「当たり前のことを当たり前にやる」これに尽きます。どんどん吸収し、力をつけていく後輩社員はとても頼もしいですが、「負けてられない！」という気持ちで、私自身もスキルアップし、結果を出していきます。

ワークライフバランスが充実しており
従業員が定着・活躍できる環境

時代の変化に対応すべく、当社は働きやすい環境づくりに注力しております。
第一子が誕生し、社内で男性初の育児休暇を取得させて頂きました。
会社にも柔軟に対応していただき、家族とかけがえのない時間を過ごすことができました。私以外に育児休暇を取得した女性社員も、全員復職しております。
また、社員の憩いの場、コミュニケーションを促進する目的の、社内サロン（カフェ風フリースペース）で休憩時間には読書をしたり、コーヒーを飲んだりとリラックスできる空間で社員同士の交流もしています。
「良い仕事は良い職場から」という言葉があるように、仕事と生活が共に充実し、相乗効果を生み出すことが大切だと私は考えております。
これらのような働きやすい環境が従業員のモチベーション・生産性の向上や高い定着率を実現しているのではないかと思います。

私は留学での経験から、日本の産業に貢献したい。また１つの製品だけでなく幅広く日本産業に関わりたいと考え、就職活動を行っていました。その中でダイジクは産業の米とも呼ばれるベアリングを扱う専門商社であり、自分の思いを実現できる環境だと感じました。会社説明会や面接を通じて、自分の疑問点や質問に丁寧に答えてくださり、実際に自分が働く姿を想像できました。お話した社員の方々がとても優しく、この会社なら長く働けると感じました。

入社前と入社後のイメージが同じ。

社員同士がコミュニケーションを取り合い、連携しながら仕事に取り組んでいます。社内サロンで昼食を取りながら、部署の垣根を超えて交流もしています。アットホームな職場で、社員同士のコミュニケーションも活発です。仕事の話だけでなく、プライベートの会話もよくしています。

今までとこれから。
最適解を考えながらお客様のニーズに応えます。

入社後はロジスティクスセンターでの研修から始まりました。物流を把握し、実際に商品に触れることで商品知識を身に付けました。商品に関する研修や、先輩社員からの勉強会なども実施されました。商品の多さ、複雑さを改めて実感すると共に少しずつ知識が増えることに面白さを感じました。現在は、本社配属となり、主に既存のお客様へのルートセールスを行っています。お客様によって、ニーズが全く異なり、加工・組み換え等の手段を用いて、ご要望に応えていきます。テンプレートが無いため毎回最適解を考えながら仕事をすることが面白さだと感じています。これから経験を積んでいきたいです。